アサヒテクノリサーチは持続可能な開発目標 (SDGs)を支援しています
(株)アサヒテクノリサーチ
PRキャラクター「テクノ教授」
地球の豊かな自然を残すため、人々の安心、安全に環境面から貢献します。
アサヒテクノリサーチは全社員で目標を定め、持続可能な社会の実現に貢献します。
SDGs とは
「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」の称で、世界中のすべての人々が幸せに暮らすことができる社会を作るために、2015年9月に国連サミットで採択された国際社会共通の目標です。
2030年までに選成すべく「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
アサヒテクノリサーチの事業を通した貢献
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2.1 2030 年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。
肥料の三要素である植物栄養素の窒素、リン酸、カリウムの測定を実施。
肥料分析
土壌汚染調査を通じ、食料生産に欠かせない土壌環境の保全に寄与している。
土壤汚染調杳
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3.9 2030 年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質および土壌の汚染による死亡および病気の件数を大幅に減少させる。
労働者の健康促進・作業環境の改善に寄与している。
作業環境測定
汚染発生の有無を確認し、健康袚害への拡大を防止することに寄与している。
土壌汚染調査
大気中に排出されるガス中の有害物質を測定し、大気汚染防止に寄与している。
大気・空気調査
建築物の改修・解体前にアスベスト含有製品が使われているか調査を行っている。
アスベスト調査
事業活動の実施に伴う生活環境の影響を評価と軽減対策を実施し生活環境(健康)保全に寄与している。
環境アセスメント
工場、建設作業及び自動車の騒音振動を調査し、住民の健康を保全している。
騒音・振動調査
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4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
学校での出前授業により、学校では取り扱わない専門の機材等を用いた専門的な授業で、科学への関心を高めている。
出前授業
高校生の分析技能向上のため、技能認定試験での評価と合否判定を行っている。
工業高校の分析技術認定試驗
大学生の就労経験のため、広島市主催の長期インターンシップの学生受入に対応している。
インターン受け入れ
ウェビナー開催
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5.1 あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。女性社員の積極採用を行っている。現状約40%が女性社員。
女性管理職が活躍している。
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6.32030 年までに、汚染の減少、有害な化学物質や物質の投棄削減と最小限の排出、未処理の下水の割合半減、およびリサイクルと安全な再利用を世界全体で大幅に増加させることにより、水質を改善する。
6.62020 年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼などの水に関連する生態系の保護・回復を行う。水道法第 20条、ビル管理の水道検査の登録を受けて水質検査を実施している。
飲料水の検査
土壌汚染調査を通じ、地下水環境の保全に寄与している。
土壌汚染調査
環境水調査
事業活動の実施に伴う環境への影響を評価するとともに軽減に関する対策を実施することで環境保全に寄与している。
環境アセスメント
環境負荷を低減する目的で、様々な受託試験を行っている。
受託試験・実験(凝集沈殿、活性炭吸着など)
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7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
7.a 2030 年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率、および先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究および技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。各種バイオマス燃料の評価実施
燃料分析
新規素材の消防法に関わる第 2 類及び第 4 類の危険物確認試験を実施
危険物確認試験
バイオ燃料の評価の一貫として、蒸留による濃縮試験や発生ガスの評価を実施
精密蒸留
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8.2 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。
8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。アスベスト判定のAI化検討
島根にアスベスト専門のオフィスを開設
島根オフィス
健康経営優良法人
外国人労働者の雇用
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9.4 2030 年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
バイオメタノールの濃縮試験や燃料電池システム改質器の耐久性評価など次世代エネルギーに関する試験を実施
受託分析
インフラに使用される材料の破損、腐食の調査及び予防保全として非破壊検査の実施
材料試験
RPF、木くず、廃油等のリサイクル燃料分析
燃料分析
燃料分析のテクニカルレポート
廃液回収に必要な蒸留塔設計の基礎データーとしての蒸気圧測定や気液平衡測定
蒸留試験
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10.22030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包括を促進する。
外国人の雇用
女性の雇用(管理職を含む)
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11.6 2030 年までに、大気の質及びー般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
環境基本法に定められた排ガスや騒音等の基準値を順守するための測定を行っている。
大気・空気調査
騒音・振動調香
廃棄物分析
一般大気中・建材にアスベストが含まれるか調査し、肺がん、中脾腫などの健康夜害を最小限に抑える。
アスベスト調査、分析
事業活動の実施に伴う環境への影響を評価するとともに軽減に関する対策を実施することで環境保全に寄与している。
環境アセスメント
土壌汚染の発生の有無を確認し、拡大の軽減に寄与している。
土壌汚染調査
ごみ質分析を行うことで、各市町村のゴミ分別状況の把握に寄与する。
ごみ質分析
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12.4 2020 年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
土壌汚染調査実施により、汚染発生の有無を確認し、健康被害への拡大を防止することに寄与している。
廃棄物分析
土壌汚染調査
水質調査
人体に有害な成分の含有量や溶出量を調査する。
ニッケルアレルギー試験
消防法に基づく第2類及び第4類の危険物確認試験を実施し、お客様の製品に関して製造・貯蔵及び輸送に関する性状の確認をし、その危険性を評価する。
危険物確認試験
インフラ、屋外使用設備に使用される材料の腐食、破損原因調査を行い、適切な材料を使用しているかの調査を実施する。
材料試験
一般大気中にアスベストが飛散していないか測定を実施する。
大気・空気調査
石綿含有が疑われる製品に関して分析を実施する。
アスベスト調査
試薬調製業務
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13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
環境影響の低減のためバイオマス燃料の評価を実施する。
燃料分析
バイオメタノールの濃縮試験や燃料電池システム改質器の耐久性評価など次世代エネルギーに関する試験を実施。
蒸留実験
温室効果ガスであるN20や CO2やメタン分析が可能。
ガス分析のテクニカルレポート
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14.1 2025年までに、陸上活動による海洋堆積物や富栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる。
瀬戸法における事業活動に伴う排水による環境負荷の影響を評価、海洋水質保全に寄与している。
環境水分析
廃棄物分析
生活環境影響調査
排水分析
TPH 試験(油汚染士壌・環境水)を実施することで、汚染源の調査や汚染度を把握する。
TPH 試験とTPH のテクニカルレポート
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15.4 2030 年までに生物多様性を含む山地生態系の保全を確保し、持続可能な開発にとって不可欠な便益をもたらす能力を強化する。
河川・湖沼調査
工場排ガス
TPH 試験(油汚染士壌・環境水)を実施することで、汚染源の調査や汚染度を把握する。
TPH試験とTPHのテクニカルレポート