ニュースリリース
全国初の試験で弊社社員3名が工作物石綿事前調査者資格を取得しました
工作物(反応槽、加熱炉、ボイラー・圧力容器、発電設備、配電設備、変電設備、送電設備、配管、貯蔵設備等)の改修・解体では、建築物と異なる石綿に関する専門知識や技能が必要となります。
今年7月に全国初の工作物石綿事前調査者講習があり、弊社から3名が合格しました。
2026年(令和8)年1月から、石綿障害予防規則と大気汚染防止法の一部改正により石綿有無の事前調査のうち、工作物については工作物石綿事前調査者の有資格者が行うことが義務化されます。義務化の前でも専門知識のある工作物石綿事前調査者が調査を実施することが望ましいです。
アサヒテクノリサーチは、建築物や工作物の改修・解体前に必要となる石綿調査で、高い技術力を生かし、より専門性の高いニーズに対応してまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。